ニホントカゲの生態や魅力!!
今回はニホントカゲの生態や魅力を紹介していきたいと思います。
日本で割と見られる事が多いので、割と馴染みのある生き物だと思います。
ニホントカゲの飼育方法についてはコチラの記事で紹介しています。
ニホントカゲの基本情報
全長 20cm〜30cm
体重 5g〜20g
寿命 5年程度
昔は割と住宅地でも頻繁に見られていたのですが、近年どんどん減少傾向にあります。
胴体が長いため、割と大きいですね(笑)
ニホントカゲの生態
1. 生息地
日本全国に生息しています。
生息場所によって3種類に分類されています。
昼行性で、日当たりの良い川辺付近の石やコンクリートの上で日向ぼっこをしているのが良く見られます。
冬場は穴を掘って冬眠しています。
2. オス メスの見分け方
オス… 成体は褐色で、側面に茶褐色の縦縞が入っています。
繁殖期には喉から腹部にかけて赤みを帯びてきます。
メス… 黒や暗褐色で、5本の明色の縦縞模様が入っています。
3. 餌
基本的には、ミミズ コオロギ クモなどの昆虫を捕食しています。
稀にですが、果実を食べることもあります。
4. 敵
ニホントカゲの天敵は多く、鳥類 猫 タヌキ イタチなどの哺乳類 そして蛇などです。
5. 尻尾について
トカゲといえば、尻尾を切るイメージがあるように、ニホントカゲも危険を感じると尻尾を切り離します。
このように自ら尻尾を切る行為を「自切行為」と言います。
ニホントカゲの魅力
最近では野生で見つけるのが難しいので、見つけたら若干ラッキーですね(笑)
見た目が綺麗なのも魅力の1つですね!
飼育方法もそこまで難しくは無いので、是非飼育してみてください。
実は、尻尾が青いのは幼体のみで、成体になると青ではなくなります。
要するに、青い尻尾のニホントカゲは幼体である証でもありますね。
まとめ
今回は、ニホントカゲの生態や魅力を紹介させていただきました。
とても魅力的で身近な爬虫類になるので、興味がある方は是非一度飼育してみるのもアリだと思います。
飼育方法に関しては、冬眠対策と餌対策をしっかり準備しておけば簡単ですので、是非飼育してみましょう!!
それでは今回はここで終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ニホントカゲの飼育方法!!
日本に生息しているトカゲで、1番有名なのはニホントカゲでしょう。
今回はそんなニホントカゲの飼育方法を初心者にも分かりやすいように紹介していきたいと思います!
ヒョウモントカゲモドキより少し難しい部分もありますが、しっかりと飼育すれば大丈夫なので是非皆様飼育してみましょう!!
ニホントカゲの生態などはこちらで詳しく紹介しています!!↓
ニホントカゲの飼育方法!
1. 購入場所&価格
ニホントカゲを飼育している方の半分以上は野生で捕獲していると思います。
春から秋の間の晴れた日に、コンクリートの上で日光浴をしていることが多いため簡単に捕獲出来ます。
野生で捕獲出来ない方は、大型の爬虫類専門店や爬虫類イベントなどで購入する事が出来ます!
値段としては、2000円前後で購入できます。
2. 飼育環境
ニホントカゲの飼育環境として「屋内飼育」と「屋外飼育」があります。
屋外飼育のメリット
自然に近いスタイルで飼育可能
屋外飼育のデメリット
冬眠出来る環境を整える必要がある
屋内飼育のメリット
温度管理が容易なので冬眠させなくて良い
屋内飼育のデメリット
紫外線ライトなどの飼育用品が増える
3. 飼育ケース
マイクラ風レイアウト第4弾ぐらい。
— jabber_N (@jabber_N) 2017年10月16日
カナヘビの居住区の支えと、ニホントカゲの寝床を繋ぐ通り道として制作。
右側から見ると存在感があるけど、普段見てる左後方からだと全く見えない(´Д` )
あとは、ソーラーバッテリートーチシステム(LED電球)を付ければ完成だっ!(^_^)v pic.twitter.com/gupLsp3118
基本的には、爬虫類ケースになります。
ストレスにならないために、60㎝程度ある蓋つきのケースを使用するようにしましょう!
4.床材 石
床材に関しては、ニホントカゲの隠れ場所にもなるので必ず必要になります。
捕獲した所の土を持って帰ってきて使用しても良いのですが、衛生上良くないので、爬虫類用の土を使用しましょう。
また、野生のニホントカゲは日光浴を行い、体温調節を行なっています。
石やレンガ、流木などで日光浴を行える環境を作れるようにしましょう。
5. 紫外線ライト
屋内飼育の場合、日光浴の際に紫外線ライトが必要になります。
ケースの半分ほどに当たるように紫外線ライトを設置しましょう。
屋内飼育でも日当たりの良い場所で日光浴を出来れば良いのですが、窓越しだと紫外線が不十分なので、紫外線ライトは必ず必要になります。
6. 餌
餌は基本的に虫になります。
ニホントカゲの頭より大きいサイズのコオロギを与えると詰まらせて死んでしまう恐れがあるので、サイズに見合ったコオロギを与えるようにしましょう。
餌を与える頻度としては週3回程度で十分です。
7. 温度管理
ニホントカゲの飼育での適温が25度前後になります。
冬眠をさせないのであれば、冬場も25度前後になるようにヒーターで温度管理をするようにしましょう。
まとめ
以上が、ニホントカゲの簡単な飼育方法になります。
冬眠に関しては事前に準備が必要であったり、餌の与え方も変わってくるので今度詳しく紹介させていただきます!!
YouTubeで動画投稿してます!
是非ご視聴&チャンネル登録お願いします🤲
それでは今回はここで終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキのクリプトスポリジウム症の症状と治療法!
今回は、ヒョウモントカゲモドキがクリプトスポリジウム症に感染した時の症状と対処法について紹介させていただきます!!
症状
クリプトに感染してしまうと
・食欲不振
・吐き戻し
・下痢
などの症状が現れます。
少し前にレオパの吐き戻しの記事を紹介しましたが、その時の対策法である、
温度が適温 ストレスを与えていない
にもかかわらず餌を食べない時はクリプトスポリジウム症の可能性があります。
吐き戻しの記事はコチラ↓
こちらのクリプトスポリジウム症は、人間にも感染します。
健康な成人した方であれば感染しても重症化する心配はありません。
原因
クリプトスポリジウムという寄生虫が原因で感染します。
長期間飼育している個体が急に感染することはありません。
基本的に、既にクリプトに感染している個体から糞や水などを介して感染します。
感染した個体で使用していたケースなどから感染するケースもあるので注意が必要です。
対処法
1. 根本療法は無し
レオパがクリプトスポリジウム症に感染した場合、完治することはありません。
もし感染してしまった場合は、死を覚悟しましょう。
レオパは比較的丈夫で絶食にも耐える生き物なので、かなり痩せ細っても生きていますが、見ていてすごく可哀想になります。
対処法は現時点では存在しないので、感染症にならないためにしっかりと予防することが大切です。
2. 感染させない
先ほども言った通り、現代医学ではクリプトスポリジウム症は治療法が無いので、予防することが大切になります。
万が一感染した場合に、他に別の個体を飼育している場合は、集団感染の恐れがあるので注意が必要です。
もしも飼育個体が感染してしまった場合は、その個体で使用していた 飼育ケース シェルター ピンセット 水入れなどを全て破棄するようにしましょう。
また、レオパを購入する場合に既にクリプトスポリジウム症に感染している事もあるので、購入する際は、信頼できるブリーダーやペットショップから購入するようにしましょう。
まとめ
現時点ではクリプトスポリジウム症を完治させる方法は存在しません。
もし感染してしまった場合はただちに他の個体に集団感染しないように対処するようにしましょう。
それでは今回はここで終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ブログ開設3ヶ月突破!
ついに、ブログを開設してから3ヶ月がたちました!!
とりあえず第1目標はクリアしました😊
ただ、毎日ブログを更新することは出来ませんした、最初は毎日書いていたのですが、忙しくなってきてからというもの、1日、多い時は4日程空いてしまいました。
次の目標は、100記事を目標に頑張りたいと思います!!
次にアクセスですが
爬虫類ブログ→https://www.yutoleopa.com/
このサイトに関しては先月の方が多かったですね(笑)
ただ、少しずつGoogle Yahooからのアクセスが増えてきているので良いですね。
アイドルブログ→https://www.yutono.com/
コチラは先月とほとんど変わらないですね。
相変わらずGoogleとYahooが80%ほどです。
そして、爬虫類 アイドルブログをアドセンスでサイトの追加で申請しているのですが、コードが見つからない状態が続いており、お名前.COMで転送もしているので原因が分からない状態が続いています。
どなたか分かる方いれば教えてください(笑)
ウイイレブログ→https://www.yutosoc.com/
コチラは毎週木曜日に新しい選手が登場してくれるお陰で木曜日は凄くアクセスが増えてくれます!
W杯以降ブームが続いていますが、いつまで続くのかが問題ですね(笑)
唯一アドセンスに通っているコチラのブログですが、現在もーすぐ一回目の振込が行けそうな程の額に達しました😊
今後も少しずつ増えていけば良いかなと思っています。
それでは今回はこの辺りで終わります。
3ヶ月という目標を達成できたので次は
・各サイト100記事
・アドセンス合格
・WordPressに移行
・新しいサイトを模索中
次の1ヶ月でこの辺りを頑張りたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキの吐き戻しの原因と対処法!
今回は、ヒョウモントカゲモドキが餌を吐き戻してしまう原因と対処法を紹介していきたいと思います!!
飼育ケース内に食べたはずの餌がある場合は吐き戻しの可能性があるのですぐに対処が必要です。
吐き戻しの原因
1. 飼育温度が適切でない
飼育温度が低すぎると、消化不良を起こしてしまい吐いてしまいます。
目安としては、25度を切っていると危ないので、30度前後まで上げるようしましょう。
2. ハンドリングが原因
レオパは可愛いので、ハンドリングをしがちですが、爬虫類はハンドリングをされて嬉しいという感情はありません。
必要以上にハンドリングをしてしまうとストレスになり餌を吐き戻してしまいます。
中でも、食後のハンドリングは控えるようにしましょう。
3. 餌を与えすぎ
個体によっては食べる量のコントロールが苦手物も存在するので、餌を与えすぎると吐き戻してしまいます。
ついつい餌をいっぱい与えてしまいがちですが、控えるようにしましょう。
吐き戻しの対処法
1. 絶食
温度管理が原因の場合は温度を適切な温度に上げ、その後1週間ほど餌を与えないようにしましょう。
レオパが吐き戻しをしてしまうと体に凄く負担がかかるため、少し休ませるようにします。
水だけを与える状態で1週間ほど餌を与えなくても、レオパは絶食には余裕で耐えてくれます。
2. 整腸剤
絶食をした後に餌を与える時に、上記の爬虫類専用の整腸剤を使用すると、回復を早めることが出来ます!
また、吐き戻した時の餌から別の餌に変えるのも良いです。
しかし、これだけ対処しても吐き戻しが治らない場合は、クリプトスポリジウム症の可能性があります。
ただちに、動物病院に連れて行きましょう。
まとめ
もし、吐き戻しを発見したらすぐに原因を突き止め、対処するようにしましょう。
それでは今回は以上で終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキのおすすめの床材!!
ヒョウモントカゲモドキの床材は様々な種類があります。
1番定番になっているのはキッチンペーパーですよね。
キッチンペーパーは安いからという理由だけでなく他にも良い理由があります。
今回は私がオススメの床材を5種類紹介して行きたいと思います!!
1. ペーパー系
1番の定番はキッチンペーパーでしょう。
他にも新聞紙やペットシーツなどもあります。
【良い点】
・ 掃除が楽
・ 費用が安い
【悪い点】
・ すぐぐちゃぐちゃにされる
・ 見栄えが悪い
・コオロギが下に潜ってしまう
・糞の臭いがきつい
良い点から考えると
ヒョウモントカゲモドキを飼育したいけど費用をかけたく無い方にオススメと言えますね。
悪い点から考えると
掃除などをする時間は短縮出来ますが、すぐに見栄えが悪くなったりするので結果的に時間がかかってしまいます。
【考察】
私も最初はキッチンペーパーを使用していましたが、飼育ケースが大きくなってからは大変なので変更しました。
2. ソイル系
次に紹介するのは私が現在している床材になります。
【良い点】
・ 保温 保湿力が高い
・ 糞の臭いがつきにくい
・ 見栄えが良い
【悪い点】
・ 糞の処理を早めにしないとカビが生える
・ ケース内が汚れてしまう
良い点から考えると
キッチンペーパーの時に気になっていた糞の臭いがかなり抑えられます。
また、見栄えも良いのでレイアウトを綺麗にしたい方にはオススメです!
悪い点から考えると
糞の処理を行う頻度が増える。
ケース内が汚れてしまうので適度な掃除が必要。
【考察】
個人的に私が1番オススメの床材となります。
値段もそこまで高く無いので便利ですね。
3. サンド系
次は、デザートサンド ホワイトサンドなどのサンド系になります。
【良い点】
・ 見栄えが完璧
【悪い点】
・ 誤飲してしまう恐れがあります
良い点から考えると
レイアウトをそこまで重要視していなくても
勝手に見栄えが良くなります。
レオパが歩いた跡などが残るのは良いですよね!!
悪い点から考えると
砂なのでとても細かいため、誤飲をしてしまいやすくなります。
餌を与える時は要注意ですね。
【考察】
レイアウトはかなり良い感じになりますね!
ただ、コオロギを与えている方は砂と一緒に食べようとするので危険なのでやめておきましょう。
腸閉塞の病気になってしまう恐れがあります。
4. チップ系
【良い点】
・ 保温 保湿 消臭が1番
・ 全てにおいてバランスが良い
【悪い点】
・ コオロギが潜ってしまう
・ 軽すぎるため水入れやウェットシェルターに入ってしまう
良い点から考えると
温度湿度管理は飼育する上で必須なので便利
臭いも気になる事があるので便利
1番安定していると思います。
悪い点から考えると
コオロギを与えている方にはオススメ出来ない。
水入れに入ってしまうのは面倒
【考察】
個人的に便利だとは思いますが、軽すぎるためレオパが動いたりするだけで変なところに入る恐れがあるのが若干面倒ですね。
5. 人工芝など
人工芝 サンドマットなどがあります。
キッチンペーパーの上位互換ですね(笑)
【良い点】
・ 一度買うと長い間使用出来る
・ 洗って掃除をするだけなので便利
【悪い点】
・ 種類によってはレオパを傷つけてしまう
・ 保温 保湿 消臭に弱い
・ 見栄えもそこまで良くは無い
良い点から考えると
種類によっては永久的に使用出来るので便利ですね。
掃除も楽なので時間もかかりません。
悪い点から考えると
キッチンペーパーと同じ問題が起きてしまう
固いものだとレオパを傷つけてしまう
【考察】
個人的には、キッチンペーパーと比べてそこまで変わらないのでキッチンペーパーがダメだと思った方にはオススメしないです。
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキの飼育で使用される5種類の床材を紹介させていただきました!!
それぞれに良い点があり悪い点もあるので
良いなと思うものを使用しましょう。
個人的には、ベビーの状態ではキッチンペーパーで良いと思います!!
それでは今回はここで終わります!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法!!
今回は、ヒョウモントカゲモドキの寿命について紹介していきます。
一般的に飼育下での寿命は10年〜15年
そして、野生のヒョウモントカゲモドキの寿命は25年を超えると言われています。
そこで、今回は飼育しているヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法を紹介していきたいと思います!!
ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法!!
1. 状態の良い個体を購入
ペットショップで購入する時でも、状態が悪い個体も稀に存在します。
体調の悪い個体を元気にするのはかなり難しい事ですので、購入する時は慎重に購入するようにしましょう!!
尻尾が細すぎたり、体が細すぎたりしている個体は餌食いが良くなかったりするので、太っている個体を選びましょう。
2. 餌の頻度
飼育をしている個体は、結構な量の餌を食べているので、餌の頻度によってはかなり丸々としている個体も多いです。
しかし、野生の個体は満腹になる事がありません。
あまり餌を与えすぎず、ギリギリの量まで餌を減らして飼育するのも長生きの秘訣です!
3. 大きい飼育ケース
ヒョウモントカゲモドキは体長が小さく、シェルターに篭って寝ている事が多いため、そこまで大きい飼育ケースを使用している方は少ないと思います。
しかし、狭すぎると運動不足になってしまいます。
ですが、野生のヒョウモントカゲモドキは餌を求めて動き回っているので運動不足になる事はありません。
そのため、飼育環境でも大きい飼育ケースを使用して動き回れるようにしましょう。
4. 温度湿度管理
温度 25度〜35度
湿度 40%〜60%
これを維持するようにしましょう!
ただし、脱皮前は湿度を70%以上にしておきましょう!
必ず、飼育ケースに温度計を入れてわかるようにしておきましょう!
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法を紹介させていただきました!!
せっかく飼育するとなると、出来るだけ長生きさせたいですよね!
出来るだけ野生と同じ環境に近づけて飼育することが長生きの秘訣となります!!
それでは今回はここで終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
レオパと飼育方法が同じヤモリ5選!
ヒョウモントカゲモドキは爬虫類の中でも飼育が容易で費用もそこまでかかりません。
今回は、そんなヒョウモントカゲモドキと似たような飼育方法で飼育出来るヤモリを紹介していきたいと思います!!
1. ヘルメットゲッコー
画像を見てもらうと分かる通り、頭部がヘルメット状の形をしている事からその名前が付けられています。
レオパと同じく感想・高音の環境を好みますが、水切れにはかなり弱いです。
ただし、ヒョウモントカゲモドキは5000円〜1万円程度ですが、こちらのヘルメットゲッコーは10万円程度かかるので余裕が無い方には厳しいと思います。
2. ナメハダタマオヤモリ
砂漠に生息する夜行性のヤモリです。
この目の可愛さが滅茶苦茶人気ですね(笑)
ただしこちらも値段は高く5万円〜10万円程度かかります。
3. ロボロフスキースキンクヤモリ
こちらも見た目が可愛いのでかなり人気のヤモリとなっております!
夜行性で、穴を掘る習性があるので床材は砂を使用するようにしましょう。
こちらは5000円〜1万円程度で購入出来るのでオススメです!
4. ソメワケササクレヤモリ
レオパと同じくとても丈夫なヤモリで価格も安いのでかなり人気のヤモリとなっています!!
繁殖力が高いので、繁殖をしたい方はつがいで飼育しましょう。
値段は5000円程度なので、ヒョウモントカゲモドキより安く購入出来ます!
5. ニシアフリカトカゲモドキ
ヒョウモントカゲモドキと似ていますが、ヒョウモントカゲモドキよりずんぐりむっくりしていて、手足が短く可愛いですね。
値段も手頃で、安いものでは7000円程度で購入出来ます!
ただ、高いものは5万円程します。
まとめ
今回紹介したヤモリは全て、ヒョウモントカゲモドキと似たような飼育環境で飼育する事が出来ます。
ヒョウモントカゲモドキの飼育方法はコチラ↓
ヒョウモントカゲモドキと若干違う点としては、ハンドリングをする事が難しい種類も存在します。
ただし、種類によってはヒョウモントカゲモドキより可愛い個体も存在するので、興味がある方は是非飼育してみましょう!
それでは今回は以上で終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
初心者にオススメのヘビ5選!
爬虫類の中で、トップクラスの人気を誇るヘビですが、実は初心者にもオススメの爬虫類となっております。
人気の点としては、飼育方法がそこまで難しくないというのと、色が綺麗だというところもあります。
今回は、初心者にオススメのヘビを5種類紹介させていただきます!!
1. コーンスネーク
ペットとして飼育されるヘビとして最もポピュラーなのはコチラでしょう。
一般的にヘビは凶暴なイメージが強いと思いますが、
コーンスネークは比較的大人しい性格なので、噛み付いたりしてくる事は滅多にありません。
また、ヘビの中では寒さにも強い丈夫な個体です。
コーンスネークの生態について詳しく知りたい方はコチラ↓
コーンスネークの飼育方法はコチラ↓
2. ボールパイソン
ザ ヘビという感じがしているので、苦手な方は苦手かもしれませんが、コチラも初心者にオススメのペットになります!
ボールパイソンは臆病で人を攻撃する事はありません。
また、コーンスネークに比べると若干神経質ですが、初心者の方でも問題なく飼育が可能です。
3. カリフォルニアキングスネーク
ヘビの中でもかなり細身の個体ですので、飼育する上で1番注意する点は脱走になります。
飼育方法やケースに関してはほとんどコーンスネークと同じですが、唯一コチラのカリフォルニアキングスネークは動きが活発です。
カリフォルニアキングスネークの気持ちが高ぶってる状態は、尻尾を震わせて音を出しています
このような状態の時はハンドリングなどは控えましょう。
4. シシバナヘビ
コチラの人気の理由としては、これまで紹介したヘビの中でも珍しいタイプの形をしており、鼻の先端が盛り上がっているのが可愛いですね。
一点だけ注意すべき点としては、
唾液中に神経毒が含まれています。
弱毒性なので命に危険を及ぼすことはありませんが
長時間噛まれていると腫れてきます。
5. コロンビアレインボーボア
コチラのヘビも、かなり大人しいのでハンドリングも容易に行えます。
飼育する上で注意する点としては
コチラの個体は南米の熱帯雨林に生息しているため、高温多湿な環境を好みます。
そのため、冬場の温度管理や普段からの湿度管理が必須となります。
まとめ
今回は、初心者にオススメのヘビを5種類紹介させていただきました!!
ヘビの中でも比較的大人しい種類なので、ハンドリングをする事も容易なのでオススメです😊
それでは今回は以上で終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキが糞をしなくなる原因と対処法!
基本的に、ヒョウモントカゲモドキはきちんと餌を与えている場合は2.3日に1度は糞をします。しかし、餌を食べているにも関わらず1週間程度しない場合は原因があるはずです。
今回はそのような現象に陥る原因とその対処法を紹介していきたいと思います!
糞が出ない原因!
1. 便秘
1番の原因は便秘でしょう。
便秘になってしまう原因として
①. 水分不足
水を飲まないと水分不足を起こし、便秘になってしまいます。
②. 環境の変化
飼育を始めてすぐは、環境の変化により便秘を起こしやすいです。
長く飼育している物でも、レイアウトを頻繁に変更したりすると起こしてしまいます。
2. 腸閉塞
もう一つの原因としては、消化管が排泄物で詰まってしまう腸閉塞という病気があります。
腸閉塞になってしまう原因として
①. 床材の誤飲
1番の原因はこちらです。
コオロギなどの生き餌をそのまま餌として与えている場合に、間違って誤飲してしまう事があります。
②. 腸が弱い個体
個体によっては元々腸が弱かったり細いタイプが存在します。
幼体は、腸が細いので腸閉塞を起こしやすいです。
幼体の間はキッチンペーパーで飼育する事をオススメします。
③. 消化不良
コオロギは消化が悪いので、腸閉塞を起こす可能性が高くなります。
便秘の対策!
1. 水分不足の解消
水分不足を解消するには、水を飲ませる事が一番ですが、レオパの気分でしか飲まないです。
画像のように水飲みを入れておきましょう。
最近YouTubeに投稿したのですが、滅茶苦茶飲んでました(笑)
良ければご視聴&チャンネル登録お願いいたします🤲
2. 温浴
少し前のブログで、温浴の適切な方法や効果を紹介しましたが、その時も言ったように温浴で便秘を解消出来ます!
温浴についてのブログはコチラ↓
3. ヨーグルト&整腸剤
ヨーグルトは、便秘解消に役立ちます。
ヨーグルトのみでも食べてくれますが、食べない場合は普段与えている餌に混ぜたりして与えるようにしましょう。
整腸剤は、ヨーグルトを食べない時に使用してみましょう。
コチラを普段の餌に振りかけて与えるようにしましょう。
また、先程のヨーグルトと同様食べてくれない場合は
コチラは、水溶性なので水に溶かして飲み水として与えたりする事が出来ます。
また、上のような整腸剤は別に便秘になっていなくても普段から与えても問題ありません。
腸閉塞の予防!!
1. 床材をキッチンペーパーに
床材の誤飲が腸閉塞の原因として1番多いので、床材をキッチンペーパーに変更する事がオススメです。
糞の臭いが気になりますが、床材を誤飲する事が無くなり、掃除も楽なので便利です。
2. 温める
お腹を温める事で、腸の動きを活性化させる事が出来ます。
もしゲージ内の温度が25度以下の場合は、ヒーターを使用して30度程度にしておきましょう。
ただし、ゲージ内全てを温めるのではなく、温度勾配をつけるようにしましょう。
3. 餌を工夫する
レオパの餌は消化の悪い物が多いです。
一般的なコオロギも消化が悪いので、普通のコオロギで消化不良を起こしてしまった場合は、羽などを切ったりして与えるようにしましょう。
もし、これらの対策をしても腸閉塞になってしまった場合は、すぐに動物病院に連れて行きましょう!
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキが糞をしなくなった時の原因と対処法を紹介させていただきました!!
ヒョウモントカゲモドキは丈夫な生き物だと言われていますが、様々な原因で病気なってしまうので、毎日出来るだけ観察をしたりして、身体に変化が起きていないか確認する事も大事です!!
それでは今回は以上で終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキの生活に密着!
ヒョウモントカゲモドキの飼育を始めてから、もう少しで1年になります。しかし、餌を与える時や水を変える時以外はほとんど観察したことがありませんでした。
今回はヒョウモントカゲモドキの生活を出来るだけ観察してみたので紹介したいと思います!
正直、大した行動はしてませんでしたが…(笑)
こちらは、明け方6時頃です。
レオパは夜行性なのですが、私の飼育している個体は基本的に一生寝ています(笑)
そして、観察していて気づいたのですが
レイアウト変更前は、このようにシェルターに入って寝ていたのですが、
レイアウト変更後は、この場所からほとんど動くことが無くなりました(笑)
わざわざこんな端っこで寝やんでも…(笑)
YouTubeでも投稿してます!
是非ご視聴&チャンネル登録お願いします😊
しばらく観察していると目を覚ましました😊
私が見ているときは大体餌を与える時なので、餌をくれると思ったのかもしれませんね!(笑)
めっちゃ見てきます😊
餌は食べすぎると太ってしまうので毎日は与えないようにしています。
話を戻して
シェルターに入らなくなった原因としては、暖かくなってきたので、シェルターの中だと暑すぎて、湿度も高すぎるのかもしれませんね。
いつもは、一度目を覚ますと動き出すのですが、最近では
またそのまま寝てしまいます(笑)
正直、24時間のうち20時間くらい寝てますね(笑)
もしかしたら夜中動いてるのかもしれませんが
私が夜中に帰宅して確認した時は絶対寝てます(笑)
ちなみに、回し車も当日以来一度も使用してません!(笑)
ここまで変わってしまうと若干不安になってきますが、逆に飼育環境に慣れてきて落ち着いてきたのかもしれませんね!
回し車も、中に入ることなくこのような使い方をしていますね(笑)
そして、もう一つ変わった点としては、
糞を水入れの中でするようになりました😂
匂いを抑えるためにデザートソイルをセットしたのに、そこでしてくれないのであまり意味が無いですね(笑)
レオパは同じ場所で糞をする習性があるので、水入れの場所を変更する必要がありますね…
今回は、ヒョウモントカゲモドキの生活に密着との事でしたが、大した動きが無かったのでこの辺で終わりにします!
また何か動きがあれば描きたいと思います。
それでは今回は以上で終わります!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒョウモントカゲモドキの温浴方法と効果!
ヒョウモントカゲモドキを飼育する上で、1回は聞いたことあるでしょう温浴ですが、今回はそんな温浴の適切な方法と効果について紹介していきたいと思います!
温浴とは?
簡単に言いますと、温浴とは人間で言うお風呂のことです。
レオパに関しては必ずしも温浴させる必要は無く、脱皮不全などの対策の時にさせることが多いです。
人間とは違い、レオパの温浴の適正温度は30〜35℃になっているので、お風呂のお湯をそのまま使ってはいけません!
温浴を行うタイミング
温浴を行うタイミングとしては、大きく3つあります!
1. 脱皮不全
私の飼育しているレオパも脱皮不全を起こしました。
その時に温浴をさせることで、皮が柔らかくなり浮いてくるので容易に剥がすことが出来ます!
温浴をさせる1番多い理由は脱皮不全だと思います。
脱皮不全の詳しい対処法はコチラ↓
2. 便秘
まず便秘を起こす原因としては、低体温による消化不良が原因となります。
そこで、温浴をさせる事でレオパの体温が上がり、消化不良の改善になります!
また、その時に水分を摂取させる事で排泄を促進させる効果もあります!
3. 拒食症
拒食の原因で便秘である事もあるので、便秘が治ると拒食も治ることがあります。
温浴を行う事で、体温が上がり拒食の改善を促す効果があります!
必ずしも温浴で治るわけではありませんので、拒食症について詳しく知りたい方はコチラで詳しく紹介しています!↓
温浴の方法!
ここからは、温浴を具体的に必要な物ややり方を紹介していきたいと思います。
まずは、温度が大事ですので、温度計は用意するようにしましょう!
このような、料理で使用するもので大丈夫です。
適切な温度としては
30〜35℃で、40℃は超えないようにしましょう!
温浴させる時間としては、
5〜10分ほどが目安になります。
あまり長い時間温浴させるのは個体に良く無く、また個体によって温浴を非常に嫌がる子もいるので、そのような場合は5分程度で済ませましょう。
風呂桶などの容器に、レオパの体が半分以上浸からない程度でにお湯を入れましょう。
時間が経てば温度が下がってくるので、待っている間はお湯を交換したりして温度をキープするようにしましょう!
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキの温浴方法と効果について紹介させていただきました!
何かトラブルが起きない限り、無理に温浴を行う必要はありません。
温浴を行う必要があるトラブルが起きた時は、レオパの飼育環境を改める必要がありますので注意しましょう。
それでは今回はここで終わります!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ヒラタクワガタが羽化していたので掘り出しました😳
先日、去年卵から生まれたヒラタクワガタの幼虫6匹のうち4匹が羽化しているを発見したので、掘り出しました。
YouTubeの方で動画出してます!
良ければご視聴&チャンネル登録お願いします😊
こちらが、使用していた菌糸ビンになります。
菌糸ビンは基本的にオオクワガタで使用されることが多いのですが、ヒラタクワガタも菌糸ビンで大きくなるとの事だったので初めて使用してみました!
1匹目
1匹目はメスでした(笑)
めっちゃ艶があって綺麗ですね!
サイズに関してはそこまで大きくは無かったです。
来年に繋がるためにもメスは大いに結構ですね!😊
2匹目
これは?? 大きさ的にオスですね!中々良いサイズだと思います😊
やはりオスでした!
サイズも中々の物ですね。
日本のヒラタクワガタなのですが、若干スマトラヒラタクワガタ感がありますね!(笑)
全部メスじゃなくてオスも1匹来てくれて良かったです😊
3匹目 4匹目
どちらもメスでした(笑)
メスに関しては3匹全て同じくらいのサイズでした😊
残りの2匹はまだ蛹の状態なので、羽化するまで暫くかかりますが、羽化するのを楽しみにしています!
正直なところ、これまでクワガタの幼虫を飼育した事が無かったので、きちんと成虫にできるか不安でしたが、出来て良かったです😊
左上のメスが1番大きいですね!
やっぱりでかいですね!挟まれたらヤバそうです(笑)
あまり知られていませんが、テレビ良くクワガタを鼻に挟むやつは殆どがノコギリクワガタを使用しています。
正直ノコギリクワガタはそんなに痛くありません(笑)
日本のクワガタで1番顎の力が強いのはこのヒラタクワガタになります。
唯一テレビでヒラタクワガタを挟んでいるところを見たのはガキ使の笑ってはいけないで、方正が挟まれてました(笑)
ヒラタクワガタの顎は他のクワガタと違い、ギザギザが細かくあるので他のクワガタを挟んで殺したり、メスを真っ二つにする事もよくあります。
実際、私も挟まれた事がありますが、指から血が出てきました…
一度、少年時代の好奇心から、ヒラタクワガタとノコギリクワガタを戦わせたところ、ノコギリクワガタに穴が空きました…(笑)
基本、クワガタというのは頑丈でスズメバチの針すらささりません。
以前見たYouTubeではスマトラヒラタクワガタがサソリを殺している所も見ました(笑)
えげつないですね、昆虫界最強と言っても過言では無いと思います!!
長くなりましたが、今回はここで終わります!
最後までご覧いただきありがとうございます!!
ヒョウモントカゲモドキが回し車を使っていました😊
少し前にヒョウモントカゲモドキの飼育ケースのレイアウトを変更した際にハムスター用の回し車を配置して使用するか試してみました。
その時のブログはコチラ↓
YouTubeの方で動画として出してます!
是非ご視聴&チャンネル登録お願いします🤲
ヒョウモントカゲモドキは夜行性なので、
昼間は使っている所を見ませんでしたが
夜見てみるとこのように使っていました😊
暗くてよく見えなくてすみません…
小さいサイズの回し車なので、サイズが合わないと思いましたが意外とうまくいきました(笑)
見た感じピッタリですね!
ヒョウモントカゲモドキは動きが遅く、昼間も夜中もほとんどご飯の時以外は寝ているので、運動不足でどんどん太ってしまいます。
回し車は運動不足の解消にもなると言われていたので、導入してみました😊
個体によっては、回し車に全く乗らない物もいるみたいなので、ラッキーですね(笑)
間違えてケースに足が当たってしまい反応していました(笑)
こうみると、滅茶苦茶身体柔らかいですよね。
体は大きいのに、小さいシェルターにも上手く入る理由がわかりますね。
こちらを向いた状態で1分以上固まっていました(笑)
回し車を使用している時以外は寝ているのは変わりませんね(笑)
明るい時にふと見ると、回し車を使用した後の所を撮ることが出来ました。
疲れたのか知りませんが、この後すぐ寝ていました(笑)
後個人的に思ったことなのですが、キッチンペーパーからデザートソイルに変えるだけで、見栄えもかなり代わり、糞の臭いも滅茶苦茶軽減されています!!
少しお金をかけましたが、デザートソイルを購入して良かったです😊
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキの飼育ケースにレイアウトとして導入した回し車を利用するか観察した結果を報告させていただきました!!
結構気に入ってくれているみたいで良かったです。
今後、怪我をしそうな可能性もあるのでずっと入れるつもりはありませんが、もうしばらくは置いておこうと思います。
ヒョウモントカゲモドキのレイアウトを考えるのが凄く楽しいので、もっと良い環境で飼育したいと思います。
それでは今回はここで終わります!
最後までご覧いただきありがとうございます!!
ヒョウモントカゲモドキのレイアウトを変更しました!
昨日のブログで、ハムスターのシェルターをレイアウトに使用したところを紹介させていただきました。
今回はずっとキッチンペーパーを使用していたのを床材に変更したので紹介させていただきます!
動画で詳しく見たい方はコチラ↓
床材をキッチンペーパーから変えようと思った理由としては、
稀に糞の臭いがすごい時があるので
それを抑えるために変更しようと思いました。
使用したのはコチラになります。
ケースが大きいので、
4キロにしましたが小さい方は
2キロで十分だと思います。
そして、
家にあったインテリアの観葉植物を設置して完成です。
それと、
前回のハムスターのシェルター
を頂いた時についてきた回し車
を一応設置しました。
怪我をしたりするかもしれないので、何かあったらすぐ外しますが(笑)
横から見るとこんな感じです!
割と良い感じに出来ました😊
キッチンペーパーをデザートソイルに変更しただけでだいぶ見栄えが変わりましたね!!
今のところ、回し車は使っていませんね(笑)
レイアウトを決めるのは楽しい事なので、更に良い環境で飼育出来たら良いなと思います🥺
レオパ専用のシェルターだけでなく、
様々なものを応用してシェルターなどとして使用出来るのも良い点ですね!
今回は、
私が飼育しているヒョウモントカゲモドキのレイアウトを変更したという内容でした、最後まで見ていただきありがとうございます!
それでは以上で終わります!