必見!! 超簡単 タウナギの飼育方法!!
今回は、ヒョウモントカゲモドキでは無く、タウナギこ飼育方法ついて紹介していきます。もしかしたら知らない人が多いかもしれないので、少しだけタウナギについて紹介していきます。
・タウナギとは?
タウナギとは、名前と見た目の通り、ウナギの仲間で、淡水魚の一種ですが、空気呼吸を行います。
生息地としては、主に沼や水田などの流れの無いところに生息しています。実は、タウナギは泳ぐのが凄く下手なので、少しでも流れがあるところだと流されてしまいます。
元々は日本にいなかったのですが、人為的に、西日本に持ち込まれ、奈良県などで生息が確認されています。
夜行性で、小魚や水生昆虫を捕食しています。
また、土が湿ってさえいれば、水が無くても生きることが出来ます。
今回は、そのタウナギの飼育方法について紹介していきます。
・タウナギの飼育方法!
タウナギの飼育は凄く簡単なもので、画像のように、飼育ケースに隠れるための流木を入れるだけで完了です。空気呼吸なので、フィルターも必要ありません。
流木はこのようなものを入れていれば大丈夫です。 基本的にタウナギはこの中に隠れており、時々呼吸をしに顔を出すくらいです。 飼育ケースは必ず蓋のあるものにしましょう。タウナギは暴れると普通にケースの外に出る恐れがあるので、出れないように完全に閉めれるものにしたください。 普通のクワガタなどを飼育するものでも大丈夫です。 餌としては、タウナギは基本的になんでも食べます。 私の知人は、ササミなどをあげていました。 金魚の餌でも慣れれば食べます。私個人的に1番楽なのは、赤虫ですね。費用も安く、他の生き物を飼う時の餌にも使えるのでオススメです!!
・まとめ
基本的な飼育方法としては、蓋つきの飼育ケースの半分ほどに水を入れ、シェルターを入れれば完成です。
餌は1〜2日に1回を目安にあげればいけます。
また、冬場は、基本的に餌を食べないため、1週間に1回ほどでも大丈夫です!!
丈夫でとても飼いやすいので、珍しいものを飼いたい人にはオススメです!!
それでは今回はここで終わりたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました!!