オウカンミカドヤモリの生態や魅力とは??
少し前に、オススメの爬虫類を紹介させていただきましたが、今回はその中で紹介した、オウカンミカドヤモリについて詳しく紹介していきたいと思います。ヒョウモントカゲモドキや、コーンスネークほど知名度は無いので、知らない方も多いと思いますが、凄く魅力的な生き物なので、是非見ていただけたら良いなと思います😊
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オウカンミカドヤモリの生態
オウカンミカドヤモリは、ニューカレドニア南部に生息しているヤモリです。ニューカレドニア南部の森林の、地上ではなく樹上での生息になります。
ちなみに、オウカンミカドヤモリは和名なので、日本ではクレステッドゲッコーと呼ばれています!!ここでは、オウカンミカドヤモリと呼ばせていただきます。
全長は、約20センチほどなので、ヒョウモントカゲモドキより小さく、少し前に紹介したソメワケササクレヤモリと同じか少し大きい程度です。
活動時間は夜行性なので、夜になります。
性格も比較的おとなしい個体が多いです。
性格がおとなしい事から、爬虫類飼育の初心者にも人気の個体になります😊
寿命としては、平均7〜8年ほどになります。
あくまで目安なので、差は出ると思いますが、この数字を目安に飼育しましょう!!
オウカンミカドヤモリの魅力
んふふ…今日も可愛いきぃちゃん!#クレス #クレステッドゲッコー#爬虫類 #爬虫類好きと繋がりたい #オウカンミカドヤモリ pic.twitter.com/ZuclOIjmoU
— koru🦎垢 (@koru70375548) 2019年4月13日
1番の魅力は、飼育の容易さです。
ヒョウモントカゲモドキも人工飼料で飼育できますが、食べない可能性もあるので、コオロギも管理する必要があります。
しかし、オウカンミカドヤモリは、人工飼料だけで飼育できるので、生き餌を管理する必要がありません!!😊
ただ、初期費用に関しては木などを使う必要があるので、ヒョウモントカゲモドキより少し高くかかってしまいます。お金に余裕がある方にオススメですね!
ハンドリングも可能です。
正直な話、ヒョウモントカゲモドキよりもおとなしい感じがするので、ハンドリングに関してもヒョウモントカゲモドキより簡単な感じがします!!
そして、これまで紹介した全ての爬虫類に総じて言える事ですが、オウカンミカドヤモリも個体によって色が違います。
自分好みの配色を選んで飼育を楽しめます😊
まとめ
足が治ってきて元気なペチョリ#クレステッドゲッコー #クレス #オウカンミカドヤモリ pic.twitter.com/bogNDuaI9h
— 蘇る毛玉ちゃん (@motoraiV3) 2019年4月19日
今回は、今後一気に人気の爬虫類になるであろうオウカンミカドヤモリ(クレステッドゲッコー)を紹介させていただきました!!
ヒョウモントカゲモドキなどの地上棲ではなく、樹木棲の飼育を始めてしてみたいという方には、1番オススメの種類だと思います!!
私は飼育したことがございませんが、いずれしたいと思います。
今回はここで終わります!
最後まで見ていただきありがとうございました😊