ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の特徴!
今回は、ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の生態を徹底解説していきます。飼育方法ではなく、特徴などを紹介していくので、飼育方法を知りたい方は下のURLからお願いします。
https://reopa.hatenablog.com/entry/2019/03/25/223756
・ヒョウモントカゲモドキの特徴
大きさ… 18cm〜25cm
トカゲモドキの中では大きいですが、最大で25cmと、比較的飼育しやすい大きさだと思います。
体の特徴としては、頭部に耳の穴があります。
そして、指先に爪はありますが、鋭く無いので、物を掴んだり、壁を登ることが出来ません。
尻尾
普段は、何も動きませんが、威嚇している時や、コオロギなどを狙って食べるときは、尻尾を小刻みに振ります。尻尾に栄養を蓄えることも出来ます。
トカゲと同じく、危険を感じると尻尾切って逃げる習性があるので、ハンドリングをするときは注意をしましょう。
一度切れても再生しますが、切れる前の尻尾とは違う形になってしまいます。
活動時間
基本的には夜行性ですので、昼間はほとんどシェルターに隠れています。
生息地
主に、パキスタン インド西部 などの、中央アジアや西アジアにかけての平原や砂漠に生息しています。
名前のルーツ
画像の通り、全身にヒョウ柄の模様があり、イモリの仲間なのですが、瞬きをしたり、爪も一応あるので、トカゲと同じような特徴を持つことから、ヒョウモントカゲモドキと名付けられました。
販売価格
一般的なヒョウモントカゲモドキは、大体5000円前後で販売されています。
私のレオパは4200円でした。
また、珍しい種類のレオパは、高いもので10万以上の値段で販売されている種類もいます。
購入する際に注意すること!
ヒョウモントカゲモドキを購入する際には、痩せていないか 肌の色艶が良いか 汚れていないかなどを確認しておきますしょう。
寿命
ペットとして飼育する部類の動物の中では、かなりの長寿だと思います。平均寿命は10年ですが、最高で29年生きたという記録もございます。
老化により餌が見えなくなるので、そこまで来たら、ピンセットで与えるようにしましょう。
・まとめ
結論として、ヒョウモントカゲモドキは飼育する上では、初心者にオススメの生き物だと思います。体も丈夫で、値段もそこまで高くなく、飼育方法も簡単で、見た目も可愛いので、おススメです!!
今回はここで終わります!
最後まで見ていただきありがとうございました!