ヒョウモントカゲモドキと愉快な仲間たち

主にレオパ 金魚 タウナギ クワガタなどについて投稿していきます!

アオジタトカゲの飼育方法!

人懐っこい性格で大型ですが飼育しやすい事で人気のアオジタトカゲの飼育方法を紹介していきたいと思います!!

 

アオジタトカゲの生態やモルフ(種類)はコチラ↓

 

アオジタトカゲの飼育に必要な物

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①. 飼育ケース

 

 

理想的なサイズとしては、横幅は体長の2倍、奥行きと高さは体長と同じくらい理想です。

 

例えば50cmだと横幅は100cm程度必要です。

 

②. ライト

 

 

アオジタトカゲは昼行性で強い日光の下で生活しているので、紫外線は必ず必要になります。

 

バスキングライト(熱)とUVライト(紫外線)が一体になった照明を利用しましょう。

 

③. 床材

 

爬虫類専用の細かいサンドやヤシガラマットを利用しましょう。

 

④. 水入れ

 

アオジタトカゲはほとんど水を飲まないので、常に置いておく必要はありません。

 

水を飲むのは1日1回程度ですので、飲み終えたら容器を外に出しておきましょう。

 

 

アオジタトカゲの飼育方法

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①. 適切な温度 湿度

 

アオジタトカゲはヒョウモントカゲモドキなどの爬虫類に比べて温度 湿度管理が結構大切です。

 

昼間は、ライトが当たっている部分は35度前後、他の部分は25度、夜は20度を下回る温度が適切です。

 

湿度に関しては、乾燥地帯を好んでいるので、25%前後が適切です。

 

②. ハンドリング

 

アオジタトカゲは気性が荒い個体もいるので、個体によってハンドリングにも影響してきます。

 

ハンドリングのしたい方はキタアオジタトカゲがオススメです。

 

③. 餌

 

野生のアオジタトカゲは雑食です。

 

飼育下では人工餌も比較的好んで食べてくれますが、個体によっては食べないので、そのような場合は野菜 コオロギ ピンクマウスなどの餌を与えていきましょう。

 

人工餌としては、フトアゴヒゲトカゲの人工飼料を与えるようにしましょう。

 

まとめ

今回は、アオジタトカゲの飼育方法を紹介させていただきました!!

 

もっと詳しく知りたい方はぜひ!

 

他の爬虫類より少し飼育は難しいですが、大型の爬虫類の中では飼育しやすく、触れ合える個体として人気なのでオススメです。

 

それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

アオジタトカゲの生態やモルフ(種類)!

アオジタトカゲは大型の爬虫類ですが、自宅で簡単に飼育できる事で人気です。

爬虫類の中でも懐きやすく、可愛い顔をしているので、人気を集めています。

 

今回はそんなアオジタトカゲの生態や魅力を紹介していきたいと思います!!

 

1. 生態

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①. 全長 体重

40cm〜70cm

600g程度

 

②. 寿命

平均15年

飼育下でかなり大切に育てると20年生きます

 

③. 特徴

名前の通り、青い舌をしています。

他の爬虫類と比べると尻尾は短めです。

産地によって体の模様や体色が変わってきてるので、好みの模様を飼育出来ます。

 

昼行性で、草原や砂漠、森などの様々な場所に生息しています。

一貫して暖かく乾燥した地域を好みます。

 

元々気性が荒いので、野生種の場合は威嚇をしてきたり、噛んできます。

 

2. モルフ(種類)

 

①. ヒガシアオジタトカゲ

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オーストラリア東部に生息し、体長は50cm程になります。

 

黒いバンド模様が特徴で、胴体が丸くて太くなっています。

 

繁殖が困難で野生種は出荷量が制限されているので、入手するのは難しいです。

 

②. キタアオジタトカゲ

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オーストラリア北部に生息し、体長は60cm程度まで成長します。

 

体色は茶色をベースにオレンジと黒色がバンド状になっており、凄く綺麗です。

 

品種改良も盛んに行われており、飼育しやすい種類になっています。

 

③. チュウオウアオジタトカゲ

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オーストラリアの中央部に生息し、最大で40cm程度までしか成長しません。

 

砂漠地帯の政策に適応しています。

 

湿度が高いと体調が悪くなるので飼育する際は注意が必要です。

 

④. マダラアオジタトカゲ

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オーストラリアの南東部に生息し、体長は35cmと小型の種類になります。

 

黒色のマダラ模様が人気の秘訣ですが、販売価格は10万円を超えてきます。

 

⑤. メラウケアオジタトカゲ

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インドネシアに生息し、体長は50cm程度です。

 

ヒガシアオジタトカゲと似ていますが、全体的にこちらの方が色が薄いです。

 

⑥. ケイアオジタトカゲ

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インドネシアやパプアニューギニアなどに生息し、体長は50cm程度です。

 

独特な模様が人気の種類ですが、気性がかなり荒いのでハンドリングには適していません。

 

まとめ

今回は、アオジタトカゲの生態や種モルフ(種類)を紹介させていただきました!!

 

それぞれに特徴があり、触れ合えるので飼育の際も楽しく飼育出来ます。

 

それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 
 

ヘルマンリクガメの飼育方法!

はじめてのリクガメ飼育として初心者に人気のヘルマンリクガメ

 

今回は、そんなヘルマンリクガメの飼育方法を紹介していきたいと思います。

 

 

 

ヘルマンリクガメの生態はコチラ↓

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ヘルマンリクガメの飼育に必要な物

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1. 飼育ケース

 

運動量の多いヘルマンリクガメなので、最低でも横60cm以上の飼育ケースを用意しましょう。

 

出来れば横90cm 奥行き45cm以上のケースが理想です。

 

日光浴が好きですが、直射日光では無く人口の紫外線を当てるようにしましょう。

 

2. 床材

 

コチラのようなヤシガラマットがオススメです。

 

3. 水入れ

 

浅くて大きい物を使用しましょう。

出来ればヘルマンリクガメの体が丸々入るサイズが理想です。

 

こまめに水換えを行いましょう。

 

4. シェルター

 

隠れる場所は必ず用意しましょう。

 

ヘルマンリクガメが隠れる事が出来る大きめのシェルターが理想です。

 

5. ライト

 

ヘルマンリクガメの飼育にライトは不可欠です。

飼育ケースの3分の1程度に当たるようにして、必ず日光浴出来る場所と日陰を用意しましょう。

 

6. 餌置き場

 

床材に直接餌を置くと間違って誤飲してしまうので、100均などで売ってる小皿などに入れて与えるようにしましょう。

 

7. パネルヒーター

 

ヘルマンリクガメは寒さに弱いため、冬場は必ずヒーターをつけるようにしましょう。

飼育ケースの3分の1程度を温めるようにしましょう。

 

 

ヘルマンリクガメの飼育方法!

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1. 適切温度 湿度

温度 26℃〜30℃

湿度 50%〜70%

 

温度に関しては注意が必要です、低音に弱いため、冬にはパネルヒーターを用意しましょう。

 
ヒーターだけで足りないと感じた場合は、上から保温球で暖めるようにしましょう。
 
湿度は基本的に調節する必要がありませんが、必要に応じて霧吹きをして調節しましょう。
 

2. メンテナンス

甲羅などが糞などで汚れる事があるので、その時は温浴を行い綺麗に洗い流します。

目安としては35℃前後のお湯に10分程度温浴させて、汚れを落としましょう。

 

ヘルマンリクガメは動き回るのを好むので、飼育ケースの中だけでは運動不足になります。

時間に余裕がある時は、ベランダや庭などを散歩させて、運動不足を解消しましょう。

 

3. 餌

ヘルマンリクガメの主食は、チンゲンサイ コマツナなどの葉野菜です。

その他にも、大根 人参 カボチャ トウモロコシ トマトなども食べます。

 

ただし、野菜だけでは栄養不足になるため、カルシウムををまぶして与える必要があります。

 

食事の頻度としては、朝夕の1日2回です。

全部食べる量では無く、餌皿に入れて少し余る程度を与えるようにしましょう。

 

 

まとめ

今回は、ヘルマンリクガメの飼育方法を紹介させていただきました!

 

 

更に詳しく知りたい方にはコチラもオススメです!

 

それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

ヘルマンリクガメの生態や魅力!

ヘルマンリクガメは、リクガメの中でも小型の部類で、初心者の初めてのリクガメ飼育として人気の種類です!

 

今回はそんなヘルマンリクガメの生態や魅力を紹介していきたいと思います!

 

 

1. 学名

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和名 ヘルマンリクガメ

 

英名 Herman's tortoise

 

学名 Eurotestudo hermanni

 

2. 分類

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目 カメ目 

 

科 リクガメ科 

 

属 ヘルマンリクガメ属 

 

3. 生息地

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スペイン イタリア フランス南部などの地中海沿岸地域に広く分布しています。

 

比較的乾燥している森や草原に生息しています。

 

ヘルマンリクガメには生息地の違いでニシヘルマンリクガメとヒガシヘルマンリクガメの2種類がいます。

 

特徴としては

ニシヘルマンリクガメ     黒色 小型 冬眠しない

ヒガシヘルマンリクガメ 黄色 大型 冬眠する

このようになっております。

 

4. 生態

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⑴ 大きさ 寿命

ニシヘルマンリクガメ… 20cm

ヒガシヘルマンリクガメ… 35cm

 

平均して20年 最大32年

 

⑵ 特徴

昼行性で、夜は窪みや石の隙間、落ち葉の間で休んでいます。

太陽が出てくると日光浴をして体を温め、活動を始めます。

 

ヒガシヘルマンリクガメは気温が15度を下回ると冬眠をします。

気温が暖かくなる3月ごろに出てきて活動を再開します。

 

⑶ 食性

草食性

野生下では草原に生えている草の葉を食べる

飼育下では旬の野菜を与えましょう

※飼育下での餌は詳しく飼育方法で紹介してます。

 

5. 魅力

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まず日本に似た気候に生息している事から、飼育が比較的簡単だと言うことです。

他のリクガメと比べると寒さに強いので、比較的安全です。

 

そして、人懐こい所も魅力の1つです。

個体によれば飼育して1ヶ月すれば飼い主にかなり反応するようです!

 

まとめ

今回は、ヘルマンリクガメの生態や魅力を紹介させていただきました!!

 

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それでは今回はここで終わります!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

ベルツノガエルの飼育方法!

ぽっちゃりとしたフォルムが人気で、飼育も簡単な事から両生類初心者に人気のベルツノガエルの飼育方法を今回は紹介していきます!

 

ベルツノガエルの生態はコチラ↓

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ベルツノガエルの飼育に必要な物

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1. 飼育ケース

正直、ベルツノガエルの飼育は、飼育ケースに水を入れて週2.3回餌をあげてメンテナンスをするだけなので、特別必要なものはありません。

 

飼育ケースに関しても、上記のプラケースで🆗です。

 

2. 床材

床材に関しても、水を入れるだけでも大丈夫ですが、より良い環境のために、ベルツノガエルが潜れる程度の床材を入れておくと安心です。

 

これ以外にも、ウールマットを敷いて水で湿らして飼育する方法もあります。

 

3. 餌

ベルツノガエルは肉食で、野生下では昆虫、小型爬虫類などを捕食しています。

 

飼育下では、コオロギ デュピアなどの他にも上の人工飼料が主流になってきます。

 

ベルツノガエルの飼育方法!

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1. 飼育環境

温度… 20℃〜30℃の間にしましょう。

極力、外気温に近い温度で調節しましょう。

そのため、真夏と真冬は温度調節は必ず行うようにしましょう。

 

日光… 夜行性なので暗い環境で生活しています。

しかし、明るい状態でも餌を与える事は可能ですので、光はそこまで気にする必要はありません。

 

2. 餌

餌は毎日ではなく、週2.3回を目安に行います。

 

目の前に来たものに噛み付く傾向があるので、ピンセットで差し出すだけで食べてくれます。

 

3. 水換え

水換えは毎日行ってしまうと、逆に環境の変化に対応出来ない弱い個体に育ってしまうので、

目安としては1週間〜10日に1度を目安で水換えを行うようにしましょう。

そうする事で、環境の変化に対応出来ます。

 

4. 糞

目安としては、10日に1度程度の頻度で糞をします。

逆に10日以上糞をしない場合は餌が足りてないという事なので、餌の量を増やしましょう。

 

また、便秘によって糞をしない事もあるので、その場合は数分間水の入った容器で泳がせたり、お湯につけて促す方法もあります。

 

まとめ

今回はベルツノガエルの飼育方法を紹介させていただきました!!

 

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それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

ベルツノガエルの生態や魅力!

ぽっちゃりしたフォルムと、食べる姿が可愛いのが人気で、両生類初心者にオススメのベルツノガエルの生態などを紹介していきたいと思います!

 

ヘルマンリクガメの飼育方法はコチラ↓

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1. 学名

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和名 ベルツノガエル 

 

英名 Argentine horned frog

 

学名 Ceratophrys ornata 

 

2. 分類

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 無尾目 Anura

 

科 Ceratophryidae

 

 ツノガエル属 Ceratophrys

 

3. 生息地

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アルゼンチン ウルグアイ ブラジル

 

標高0-500m以下のパンパ地帯に生息しています。

※パンパ地帯…ラプラタ川流域に広がる草原地帯

 

4. 生態

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⑴ 大きさ 寿命

体長 オス…10cm    メス…12.5cm

 

幼生の全長は6cm前後

 

野生下での寿命は5-8年程度

飼育下での寿命は10年程度

 

⑵ 特徴

体の色は緑色や緑褐色で、背側には赤色や黒色などの不規則な斑紋があり、腹側にはクリーム色のような色合いをしています。

 

頭部が大きく口も大きい。

 

⑶ 食性

動物食で、野生下では、昆虫 節足動物 カエル 小型爬虫類などを捕食しています。

 

飼育下ではコオロギ デュピアを与えるのが一般的です。

 

あまり動き回らず、目の前に来た獲物を捕食します。

貪欲で、近くに来たものはすぐに噛みつこうとします。

 

⑷ 繁殖

夏期の降雨期に1回で200-1000個の卵を産みます。

 

卵は2週間ほどで孵化し、オタマジャクシとなり、共食いもしながら急成長し、その後1ヶ月ほどで完全変態し、陸に上がってきます。

 

5. 魅力

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一番の魅力は、このぽっちゃりしたフォルムでしょう。滅茶苦茶癒されます(笑)

 

初心者にも飼育がしやすいのも人気の1つです!

 

目の前に来たものを食べるので、人工飼料への食いつきも良いので、昆虫が苦手な方にも飼育が楽な点も魅力の1つです。

 

まとめ

今回は、両生類初心者にオススメのベルツノガエルの生態などを紹介させていただきました!

 

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それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

ヒョウモントカゲモドキの適切な湿度

ヒョウモントカゲモドキは飼育が簡単で初心者にオススメの爬虫類になります。

 

湿度に関しても他のヤモリ類などに比べて湿度を気にする必要はありませんが、脱皮時期など、コントロールは必要になってきます。

 

飼育環境の湿度

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一般的には40%〜60%に保つのが良いとされています。

基本的に室内で飼育していると調節しなくてもこの程度の湿度にはなります。

 

ただ、脱皮前は湿度に注意が必要です。

 

脱皮前は、湿度70%以下になってしまうと脱皮不全になってしまう恐れがあります。

 

レオパの体が白くなって来ると脱皮のサインですので、飼育ケース内の湿度を上げる必要があります。

シェルターとして使用しているウェットシェルターに水を入れ、レイアウトに霧吹きをするなどする必要があります。

 

また、脱皮時期の湿度を図るために、湿度計は必ず飼育ケース内に設置するようにしましょう。

湿度が分かることで、霧吹きのタイミングなどもわかってくるので、設置する方をお勧めします。

 

普段の湿度調節

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1. ウェットシェルター

基本的にヒョウモントカゲモドキは、ウェットシェルターと呼ばれる隠れ家に普段は身を潜めており、脱皮もそこで行う事が多いです。

 

シェルターの上部に水を溜めておく場所があるので、飼育ケース内の一部分の湿度を高く保つ事が出来ます。

 

2. 霧吹き

ヒョウモントカゲモドキは基本的に霧吹きは必要ありません。

私自身も、脱皮時期以外は霧吹きは全くしません。

基本的に霧吹きは脱皮時期で大丈夫です。

 

※霧吹きの際はレオパにかからないようにしましょう。驚いて自切する恐れがあります。

 

 

まとめ

今回は、ヒョウモントカゲモドキの湿度管理について紹介させていただきました!

 

爬虫類の中ではそこまでデリケートな個体では無いので、そこまで神経質になる必要はありませんが、脱皮不全になった方は湿度が問題の可能性があるので調節するようにしましょう。

 

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それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

アカハライモリの飼育方法

前回、アカハライモリの生態や特徴について紹介させていただきました。

 

アカハライモリの生態や特徴はコチラ↓

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今回はそんな日本でも良く見られるアカハライモリの飼育方法を紹介していきたいと思います!!

 

アカハライモリの飼育に必要な物

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1. 飼育ケース

 

このように、全てセットで購入するのもお得です。

 

飼育ケースとしては

1匹だけの場合は小さい水槽でも大丈夫ですが

2.3匹で飼育する場合は上のような30cm〜60cm程の大きさの水槽が必要になります。

 

イモリは食欲旺盛ですぐ水が汚くなるため、

3日に一度のペースで水換えをする必要があります。

 

2. 浮き島

 

イモリは、飼育ケース内に水と陸の両方を用意する必要があります。

 

しかし、水と陸を完璧に分けるために砂や石を入れる必要は無く、

上のような浮き島を入れておくと良いでしょう。

 

3. 餌

 

イモリは野生下では昆虫やミミズを捕食しています。

 

飼育下では、冷凍・乾燥ミミズや赤虫などを与えましょう。

 

水槽の水が汚れるのが気になる方には

 

 

イモリ専用の人工餌もあるので、そちらを与えてみてもいいでしょう。

 

4. 水草

 

イモリを繁殖させたい方は必要になってきます。

水草や水中の落ち葉やコケに卵を産むため、水草を入れておくとそこに卵を産んでいるでしょう。

 

1匹だけの飼育の方や、繁殖をしない方、レイアウトを気にしない方は必要ありません。

 

アカハライモリの飼育方法

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1. ハンドリング

 

イモリは変温動物のため、必要以上に触ってしまうと体温が変化して弱ってしまいます。

 

触れ合うのはほどほどにしましょう。

 

2. 温度管理

 

基本的に温度管理は必要ありませんが、夏場の高温には注意が必要です。

 

夏場は直射日光の当たらない場所に置いて、高温にならないようにしましょう。

屋外で飼育している方は、日陰で風通しの良い所に置いてあげましょう。

 

3. 給餌

 

冬の間以外の、活発に活動している期間は、週に2回程度餌を与えるようにしましょう。

 

冬の間で、冬眠させない場合は週に1回程度与えましょう。

 

4. 冬眠

 

室内で飼育している方は、冬眠させない方がほとんどだと思います。その場合は基本的に普段と飼育方法は変わりません。

 

屋外で飼育している方は、野生と同じように冬眠するので、水が無くならないように注意して冬眠させましょう。

 

まとめ

 

詳しく知りたい方には上の物をオススメします。

 

今回は、アカハライモリの飼育方法について紹介させていただきました!!

 

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それでは今回は以上で終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

アカハライモリの生態や特徴

見た目が可愛らしく、日本でも比較的良く見られるアカハライモリですが、日本の固有種になります。

 

今回はそんなアカハライモリの生態や特徴を紹介していきたいと思います!

 

アカハライモリの基本情報

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全長 10cm前後

寿命 20年

 

成長しても10cmなので、ペットとして飼育するのにも向いています。

 

アカハライモリの生態

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1. 生息地

 

本州 四国 九州とその周辺の島々に生息していていますが、対馬島には生息していません。

 

水田 河川の淀みなどの流れのない淡水域に生息しています。

 

冬季は水路の落ち葉の下や石の下で冬眠をします。

 

2. 餌

 

昆虫やミミズ 他の両生類の卵などを捕食している肉食の両生類になります。

 

3. 特徴

 

その名の通り、お腹が美しい赤色になっています。

 

実は体には、フグと同質のテトロドトキシンという毒を持っており、腹部の赤模様はそれを知らせる為だとも言われています。

 

サンショウウオ類では珍しく、一年を通して水中で生活しています。

 

4. 毒

 

先ほど、フグと同質の毒を持っていると言いましたが、アカハライモリはそれほど多くの毒を保有していないので、人間には殆ど影響がありません。

 

また、毒があるから天敵がいないと思われガチですが、鳥  蛇 蜘蛛などが天敵になっています。

 

まとめ

今回は、アカハライモリの生態などについて紹介させていただきました!!

 

人間にも身近な両生類になっているので知っている方も多いと思います。

 

次回はアカハライモリの飼育方法を紹介していきたいと思います。

 

それでは今回は以上で終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

グリーンパイソンの飼育方法!!

鮮やかな緑色が魅力的で、木の枝に独特なとぐろを巻く事で人気のグリーンパイソンの飼育方法を紹介したいと思います。

 

グリーンパイソンの生態や魅力はコチラ↓ 

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グリーンパイソンの飼育に必要な物

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1. 飼育ケース

 

グリーンパイソンは完全樹上棲なので、高さのあるケースが必要になります!

 

行動範囲は広くないので、上のサイズで十分飼育する事が出来ます。

 

2. 床材

 

オススメとしては、湿度を保てるヤシガラマットやウッドチップなどです。

 

レイアウトを気にしない方は、ペットシーツや新聞紙などでも十分です。

 

3. 登り木

 

必須です。

レイアウトを気にするなら、流木などで自然を再現するのも良いです。

 

家にある人工物を使用しても良いです。

 

置き方としては、地面と平行になるように置いてください。

 

4. 餌

 

野生化のグリーンパイソンは主に鳥類を捕食していますが、飼育下では冷凍マウスで飼育する事が出来ます。

 

ただ、ベビーの頃は冷凍マウスを食べない事があるので、その場合は

 

最初はコチラの雛ウズラでも良いです。

 

冷凍マウスに雛ウズラの匂いをつける事で冷凍マウスにも食いついてくれるようになります。

 

5. 水容器

 

グリーンパイソンは水浴びや飲み水としての水は必要ありません。

 

主に、湿度を保つために水容器を入れることになります。

 

グリーンパイソンは高い湿度を好みます。

 

グリーンパイソンの飼育方法

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1. ハンドリング

 

グリーンパイソンは攻撃的で気性が荒く、鋭い牙を持っているため、ハンドリングには向いていません。

 

蛇の飼育に慣れている方は容易にハンドリングしていますが、初心者は素手でハンドリングはしないようにしましょう。

 

2. 温度・湿度管理

 

適正温度 27度〜32度
適正湿度 70%〜80%

 

冬場は、パネルヒーターを使用してケース外から温めるようにしましょう。

 

高い湿度を好むので、毎日霧吹きをしてケース内の湿度を保ちましょう。

 

冬場は特に乾燥するので、1日2回を目安に霧吹きするようにしましょう。

 

まとめ

今回は、グリーンパイソンの飼育方法を紹介させていただきました!!

 

初心者にはあまりオススメの種類ではありませんが、かなり魅力的な蛇になっているので、是非飼育してみてください。

 

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それでは今回は以上で終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

グリーンパイソンの生態や魅力!

グリーンパイソンは綺麗な緑色が人気の蛇で、とぐろの巻き方が独特です。

 

気性が荒いので、飼育にはコツが必要になりますが、今回はそんなグリーンパイソンの生態や魅力を紹介していきたいと思います!!

 

グリーンパイソンの基本情報

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全長 150cm〜200cm

寿命 約10年

 

上の画像のように、木の枝につかまって独特な姿でとぐろを巻く事が有名で人気の秘訣です。

 

牙には毒はありませんが、長くて鋭いので一度噛み付かれてしまうと逃げることが出来ないのでそのまま獲物を丸呑みにしてしまいます。

 

グリーンパイソンの生態

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1. 生息地

 

インドネシア オーストラリアなどの主に熱帯雨林に生息している完全樹上棲になります。

 

夜間に獲物を求める時に地上に降りることもあります。

 

2. 餌

 

動物食で、爬虫類 鳥類 小型哺乳類を捕食します。

 

幼体の頃はトカゲやカエルなどを捕食します。

 

飼育する時は、マウスなどを与えるようにしましょう。

 

3. 魅力

 

一番の魅力はなんといっても鮮やかな緑色ですね!(笑)

 

樹上棲なので、地上棲であるコーンスネークなどを飼育している方は、その違いに魅力を感じると思います!

 

しかし、ボールパイソンやコーンスネークなどに比べて、気性が荒く攻撃的なので飼育の際は注意が必要です。

 

4. 天敵

 

グリーンパイソンは全長2mにもなる蛇なので、ほとんど天敵はいませんが、強いて言うなら「トラ」 「ワニ」など大型の猛禽類のみですね。

 

5. 繁殖

 

地表に一度で6-30個の卵を産みます。

メスは卵の周りにとぐろを巻いて保護しています。

 

まとめ

今回は、グリーンパイソンの生態や魅力を紹介させていただきました!!

 

鮮やかな緑色が魅力的で人気のある蛇になります。

 

それでは今回は以上で終わります!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

カリフォルニアキングスネークの飼育方法!

猛毒を持つ蛇を食べてしまう事から【キングスネーク】と呼ばれているカリフォルニアキングスネーク。

 

通称【カリキン】とも呼ばれる超人気の蛇になります!

 

前回、そんなカリフォルニアキングスネークの生態などを紹介させていただきました!!

 

今回は、カリフォルニアキングスネークの飼育方法を紹介していきたいと思います!

 

カリフォルニアキングスネークの飼育に必要なもの

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1. 飼育ケース

蛇の飼育ケースの目安は、とぐろを巻いた際の3倍の大きさが必要と言われています。

 

カリフォルニアキングスネークの場合は、横幅が60cm以上あるもので、脱走する事が無いように蓋がしっかり閉まるものを用意しましょう。

 

幼体の場合は、昆虫用の飼育ケースでも代用が効きます。

 

2. 床材

床材は、ウッドチップや新聞紙などがあります。

 

見た目を気にしない方は新聞紙でも構いません。

 

ただし、隠れる場所が無くなるので別で隠れる場所を用意するようにしましょう。

 

3. 水入れ

 

水入れは必ず必要になります。

 

とぐろを巻けるサイズの水入れを置いておくと、脱皮前に浸かってる事があるので目安としては、そのくらいのサイズになります。

 

4. シェルター 

 

シェルターに関しては必ずしも必要というわけではありませんが、新聞紙を使用している方は隠れる場所が必要なので、置いておくと便利でしょう。

 

5. ヒーター

 

冬場はヒーターが必要になるので、用意しましやょう。

 

詳しい温度については後で詳しく説明しています。

 

カリフォルニアキングスネークの飼育方法!

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1. 餌

 

野生のカリフォルニアキングスネークは、毒蛇から鳥までなんでも食べます。

 

飼育下では、冷凍マウスをサイズに応じて与えるようにしましょう。

 

餌を与える頻度としては

幼体の頃で5日に1回

成体になると10日に1回

程度で🆗です。

 

あまり餌を与えすぎると肥満になるので餌を与える頻度には注意が必要です。

 

2. 温度・湿度管理

 

カリフォルニアキングスネークを飼育する上での適正温度は25度〜30度になります。

 

また、飼育ケース内に温度差をつけるために、パネルヒーターは一部だけ温めるようにしておきましょう。

 

そして、直射日光が当たると温度が上がりすぎてしまう恐れがあるので、直射日光は避けるようにしましょう!

 

湿度はそこまで気にする必要はありませんが、乾燥を好むので、上がりすぎには注意が必要です。

 

3. 水入れ

 

先程、水入れが必須と言いましたが、主な理由としては、

 

・飲み水

・体温調節

・脱皮不全対策

 

かなり重要な役割を果たしてくれます。

 

また、水入れには水は半分程度にして、蛇が入った時に溢れないように注意しましょう。

 

まとめ

今回は、カリフォルニアキングスネークの飼育方法を紹介させていただきました!

 

蛇の中でも丈夫な種類で、飼育も容易なので、初心者にもオススメの蛇になります!

 

それでは今回は以上で終わります!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

カリフォルニアキングスネークの生態や特徴!

今回は、ペットとして人気の蛇の中でも人気の種類であるカリフォルニアキングスネークの生態や特徴を紹介していきたいと思います!

 

蛇の中ではコーンスネークと並ぶほど人気の種類で、体長も同じくらいなので、初心者にオススメの蛇でもあります!

 

カリフォルニアキングスネークの基本情報

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全長 150cm〜200cm

寿命 10年〜20年

 

蛇の中では比較的丈夫な種類で、見た目もワイルドなので蛇好きの中でもかなりの人気を誇ります!

 

コーンスネークと違う点としては、カリフォルニアキングスネークは割と獰猛で、不注意で噛まれてしまうことがありますので注意が必要です。

 

自身は毒を持っていないので、噛まれても痛い程度です。

 

カリフォルニアキングスネークの生態

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1. 生息地

 

アメリカ合衆国からメキシコの砂漠や森林などの様々な地域に生息しています。

 

時には耕作地や街の郊外にも出没します。

 

また、標高1000m程度の山地にも生息しています。

 

2. 餌

 

主に爬虫類 鳥などの卵、両生類などを捕食しています。

 

また、様々な毒蛇を多く捕食する事から【キングスネーク】と呼ばれています。

 

3. 活動期間

 

昼行性ですが、夏場などの暑い時期には夜行性になる傾向があります。

 

気温が下がる冬の時期は地面に潜り冬眠します。

 

4. 特徴

 

体色は写真のように黒と白のリング状の模様になっています。

 

一般的に物怖じしなく、コーンスネークと比べると多少気が荒いです。

 

また、一度で5-20個の卵を産みます。

 

生まれてすぐは15cm程度で、3年ほどで成熟します。

 

5. 天敵

 

ワシなどの猛禽類

コヨーテという犬の仲間

 

まとめ

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今回は、カリフォルニアキングスネークの生態や基本情報を紹介させていただきました!!

 

毒が無く、体が丈夫なので初心者にもオススメの蛇になります!

 

同じくペットとしてトップクラスに人気の蛇であるコーンスネークと比べると気が荒いので、油断は出来ませんが飼育方法などは変わらないので、見た目の格好良さからもかなり人気の蛇になります!!

 

それでは今回はここで終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

アオダイショウの飼育方法!!

アオダイショウは日本で1番よく見られる蛇だと思います。

 

今回は、そんな日本人に馴染みのあるアオダイショウの飼育方法を紹介していきたいと思います!!

 

アオダイショウの生態や特徴についてはコチラの記事で紹介しています!↓

www.yutoleopa.com

 

 

アオダイショウの飼育に必要なもの 

 

1. 飼育ケース

 

アオダイショウは木に登る習性があるので、高さのある飼育ケースが必要になります。

 

高さとしては60cm以上のケースが必要ですね。

 

地上棲の蛇とは違い飼育ケースに費用がかかりますね。

 

2. 床材

床材に関しては、アオダイショウは糞の量が多いのでキッチンペーパーや新聞紙を敷いておくと掃除が便利です。

 

糞をしたらすぐに交換するようにしましょう。

 

3. 水入れ

水入れに関しては、水を飲むためだけでなく、脱皮前に浸かるためにとぐろを巻ける大きさの水入れが必要になります。

 

4. 餌

 

50cm以下はSサイズの冷凍マウス

1メートル以下はMサイズ

それ以上はLサイズ

目安としてはこちらの大きさになります。

 

アオダイショウの飼育方法

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1. 購入場所と価格

爬虫類ショップでもあまり売ってる事が無いので、探すのに苦労します。

人気が無いのが難点ですね(笑)

 

価格としては、5000円程度で販売されています。

 

2. ハンドリング

アオダイショウはハンドリングが可能です。

匂いを覚えるので、定期的に触る事で安心感を与える事が出来ます。

 

上から掴み、全身を抱き抱えるようにして捕まえるようにしましょう。

 

3. 適温 

アオダイショウを飼育する上での適温は、18度〜25度です。

また、野生のアオダイショウは冬眠しますが、飼育している場合はヒーターを入れて冬眠させないようにしましょう。

 

高温に弱く、30度を超えると危険なので、夏場はエアコンで管理が必要になります。

 

4. 脱皮

アオダイショウは、2ヶ月に1回ほど脱皮をします。

 

飼育ケースの湿度が低すぎて脱皮不全を起こしてしまう事があるので、脱皮前は霧吹きで湿度を上げましょう。

 

もし脱皮不全になった場合は、ぬるま湯で優しくこすり落とすようにしましょう。

 

まとめ

今回は、アオダイショウの飼育方法について紹介させていただきました!!

 

日本でも馴染みのある蛇で、飼育も容易なので、興味のある方は是非しいうしてみましょう!!

 

それでは今回はここで終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

 

 

アオダイショウの生態や特徴!!

アオダイショウは、日本に生息している毒を持たない蛇で、馴染みのある方も多いと思います。

 

今回は、そんなアオダイショウの生態や魅力を紹介していきたいと思います!!

 

アオダイショウの基本情報

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全長 140cm〜200cm

寿命 10年〜20年

 

アオダイショウは名前の通り、青色に近い緑がかった褐色をしていますが、生息地によって差があり、上の画像のように茶色ものや黒いものも存在します。

 

日本最大の蛇でもあります。

 

寿命は、平均15年程度です。

 

アオダイショウの生態

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1. 生息地

アオダイショウは、地上だけでなく石の上 木の上 コンクリートの隙間など、幅広く生息しています。

 

また、泳ぐのも得意なので池でも見かけることがあります。

 

人にも近い生き物で、民家の庭に出現することもあります。

 

日本の固有種で、北海道 本州 九州 全国各地に生息しています。

 

2. 餌

幼体はカエル トカゲなどの小型動物

成体はネズミ 鳥類

 

ネズミを食べるために田舎の屋根裏部屋ではよく見られますね。

 

3. 活動期間

昼行性で、夜の間は隙間などに隠れて眠っています。

 

冬の間は冬眠しており、活発に活動しているのは5月〜8月の間になります。

 

採集する方は5月〜8月の昼間に、コンクリートの隙間などが狙い目です。

 

4.特徴

アオダイショウはとても大人しい性格で、毒も持っていないので、捕獲するのも容易です。

 

ただし、噛まれたら凄く痛いので煽らないように注意しましょう。

 

幼体の頃はマムシに似ているため、間違える事が多いです。

 

5. 天敵

割と敵がいないイメージのあるアオダイショウですが、意外にも天敵は多いです。

 

幼体… 猫 カラス シマヘビなど

成体… ワシ 狸 狐 猪などの大型の動物

 

成体は大きいので、必然的に天敵も大型になりますね。

 

毒を持たないのも、天敵が多い原因になります。

 

まとめ

今回は、アオダイショウの生態や特徴について紹介させていただきました!!

 

日本でも非常に馴染みのある蛇で、一回でも見たことはあると思います。

 

危険なイメージのある蛇ですが、アオダイショウは割と大人しく毒もないので、触る事も容易なので意外と可愛いですね!!

 

それでは今回はここで終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!