ヒョウモントカゲモドキと愉快な仲間たち

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アオダイショウの飼育方法!!

アオダイショウは日本で1番よく見られる蛇だと思います。

 

今回は、そんな日本人に馴染みのあるアオダイショウの飼育方法を紹介していきたいと思います!!

 

アオダイショウの生態や特徴についてはコチラの記事で紹介しています!↓

www.yutoleopa.com

 

 

アオダイショウの飼育に必要なもの 

 

1. 飼育ケース

 

アオダイショウは木に登る習性があるので、高さのある飼育ケースが必要になります。

 

高さとしては60cm以上のケースが必要ですね。

 

地上棲の蛇とは違い飼育ケースに費用がかかりますね。

 

2. 床材

床材に関しては、アオダイショウは糞の量が多いのでキッチンペーパーや新聞紙を敷いておくと掃除が便利です。

 

糞をしたらすぐに交換するようにしましょう。

 

3. 水入れ

水入れに関しては、水を飲むためだけでなく、脱皮前に浸かるためにとぐろを巻ける大きさの水入れが必要になります。

 

4. 餌

 

50cm以下はSサイズの冷凍マウス

1メートル以下はMサイズ

それ以上はLサイズ

目安としてはこちらの大きさになります。

 

アオダイショウの飼育方法

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1. 購入場所と価格

爬虫類ショップでもあまり売ってる事が無いので、探すのに苦労します。

人気が無いのが難点ですね(笑)

 

価格としては、5000円程度で販売されています。

 

2. ハンドリング

アオダイショウはハンドリングが可能です。

匂いを覚えるので、定期的に触る事で安心感を与える事が出来ます。

 

上から掴み、全身を抱き抱えるようにして捕まえるようにしましょう。

 

3. 適温 

アオダイショウを飼育する上での適温は、18度〜25度です。

また、野生のアオダイショウは冬眠しますが、飼育している場合はヒーターを入れて冬眠させないようにしましょう。

 

高温に弱く、30度を超えると危険なので、夏場はエアコンで管理が必要になります。

 

4. 脱皮

アオダイショウは、2ヶ月に1回ほど脱皮をします。

 

飼育ケースの湿度が低すぎて脱皮不全を起こしてしまう事があるので、脱皮前は霧吹きで湿度を上げましょう。

 

もし脱皮不全になった場合は、ぬるま湯で優しくこすり落とすようにしましょう。

 

まとめ

今回は、アオダイショウの飼育方法について紹介させていただきました!!

 

日本でも馴染みのある蛇で、飼育も容易なので、興味のある方は是非しいうしてみましょう!!

 

それでは今回はここで終わります!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!