ヒョウモントカゲモドキのハンドリングについて
ヒョウモントカゲモドキは、爬虫類の中では比較的珍しく、人間が手で触ってもほとんど嫌がりません。ただ、もちろん注意すべきことなどもありますので、今回はレオパのハンドリングについて書いていきたいと思います。
ハンドリングについて!
私自身も、たまにこのようにしてハンドリングをしております。飼育ケースを掃除する時や、ハンドリングを長い期間行なっていない時にはするようにしています。
もちろん、レオパ自身が触られるのを好んでいるわけではないので、少しですがストレスを与えているので、頻繁には行わないようにしましょう。
昼間は寝ていることが多いので、出来るだけレオパが行動している夜にハンドリングをするようにしましょう。
ハンドリングの注意点
ハンドリングをする際は、レオパを驚かせないように持ち上げるようにしましょう。
急に掴んだり尻尾を掴んでしまうとトカゲと同じように危険だと勘違いして尻尾を自分で切ってしまいます。
一度切れた尻尾は生えてきますが、形や模様が変わってしまうので、むやみに触るのはやめましょう。
掴んだりするのではなく、お腹の下に手を入れる感じで少しずつ手のひらに乗せていき、ゆっくりと持ち上げるという感じです。
そして、幼体のレオパはとてと臆病なので、ハンドリングはしないようにしましょう。
まとめ
ペットを飼育する上では、そのペットと触れ合うのは楽しみの1つですよね!
私の母も、虫とか動物はあまり好きではないのですが、レオパだけはハンドリングしたいと言ってきます(笑)
暴れ回ることがないので、たしかにハンドリングはしやすいと思います!!
ペット用のレオパに関しては、野生のレオパほど自ら尻尾を切る行為は行わないので、慎重に扱えば簡単にハンドリングが出来ます!!
最近は私のゴツい太ももがお気に入りみたいで、たまに寝たりしています(笑)
可愛いので毎日ハンドリングしたくなりますが、ストレスを与えてしまっては良くないので、私は1週間に2回ほどしかハンドリングは行なっておりません。
最近では、成体になって来たので、手のひらに乗せるとはみ出してしまいます、手のひらに乗っていた頃が懐かしいです(笑)
ちなみに、このブログを書いていたときはお休みになっていました(笑)
今回はここで終わりたいと思います!
最後まで見ていただきありがとうございました!!