ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法!!
今回は、ヒョウモントカゲモドキの寿命について紹介していきます。
一般的に飼育下での寿命は10年〜15年
そして、野生のヒョウモントカゲモドキの寿命は25年を超えると言われています。
そこで、今回は飼育しているヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法を紹介していきたいと思います!!
ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法!!
1. 状態の良い個体を購入
ペットショップで購入する時でも、状態が悪い個体も稀に存在します。
体調の悪い個体を元気にするのはかなり難しい事ですので、購入する時は慎重に購入するようにしましょう!!
尻尾が細すぎたり、体が細すぎたりしている個体は餌食いが良くなかったりするので、太っている個体を選びましょう。
2. 餌の頻度
飼育をしている個体は、結構な量の餌を食べているので、餌の頻度によってはかなり丸々としている個体も多いです。
しかし、野生の個体は満腹になる事がありません。
あまり餌を与えすぎず、ギリギリの量まで餌を減らして飼育するのも長生きの秘訣です!
3. 大きい飼育ケース
ヒョウモントカゲモドキは体長が小さく、シェルターに篭って寝ている事が多いため、そこまで大きい飼育ケースを使用している方は少ないと思います。
しかし、狭すぎると運動不足になってしまいます。
ですが、野生のヒョウモントカゲモドキは餌を求めて動き回っているので運動不足になる事はありません。
そのため、飼育環境でも大きい飼育ケースを使用して動き回れるようにしましょう。
4. 温度湿度管理
温度 25度〜35度
湿度 40%〜60%
これを維持するようにしましょう!
ただし、脱皮前は湿度を70%以上にしておきましょう!
必ず、飼育ケースに温度計を入れてわかるようにしておきましょう!
まとめ
今回は、ヒョウモントカゲモドキを長生きさせる方法を紹介させていただきました!!
せっかく飼育するとなると、出来るだけ長生きさせたいですよね!
出来るだけ野生と同じ環境に近づけて飼育することが長生きの秘訣となります!!
それでは今回はここで終わります!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!