我が家のヒョウモントカゲモドキが脱皮不全を起こしていました。
昨日、家に帰りふとヒョウモントカゲモドキの足を見てみると皮が残っているのが見えました。
わかりにくいですが、2つの足の指が白い皮に覆われたままになっていました😂
まず、始まりとしては、2日ほど前に夜中に家に帰ると我が家のヒョウモントカゲモドキが脱皮をしているのが分かりました。脱皮をする時は湿度が高くないといけないので、すぐさまシェルターに水を足し、霧吹きを行いました。
そして昨日帰ってきて飼育ケースをのぞいてみると、既に脱皮は終わっているような感じでした。完全に出来ているのか確認のためシェルターを退けると…上の写真の状態だったというわけです。。。
どうしようかなと思いましたが、少し前に自身のブログで脱皮不全の対処法を書いたのを思い出し、それを基に手当てをしました。
脱皮不全の対処法はコチラ↓
時間にして1時間程かかりましたね、かなり根気の要る作業になっております…。
脱皮不全を防ぐ対策としては、1番は湿度を上げる事ですが、今回は湿度を上げていたはずなのに起こってしまいました。
しかし、よくよく考えると、4月のこの時期にヒーターをつけているので普段より少し湿度が低い60%前後でした。
ヒョウモントカゲモドキの脱皮の際には70%程度なので、少し低かったのが原因だと思われます。
もし仮に、足の指が脱皮不全になった時に放っておくと自分で噛んで剝がそうとして怪我をしたり、その部分に血液が流れなくなり壊死してしまいます。
今回は、早めに対応する事が出来たので助かりましたが、もし遅ければと思うとゾッとしますね…。
脱皮不全を防ぐ対策はコチラ↓
このような事態になるのは初めてだったので少し焦りましたが、なんとか対応できてよかったです。
今は皮も全て取れたので、元気に動いてくれてます😊
今後は2度とこのような事態にならないようにしたいですね、気をつけていたらならない事態なので…。
まとめ
今回は、実際にヒョウモントカゲモドキが脱皮不全を起こした時の対応を紹介させていただきました。
逆に、実際にこのような経験を出来て良かったかなとも思っています(笑)
今回はここで終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました!!