ソメワケササクレヤモリの生態と魅力!!
前のブログで、女性におすすめの爬虫類でソメワケササクレヤモリを紹介させていただきました。
また、ソメワケササクレヤモリの飼育方法も簡単に紹介させていただきました。
今回は、そんなソメワケササクレヤモリの生態と魅力を紹介していきたいと思います!!
ソメワケササクレヤモリとは??
ソメワケササクレヤモリとは、マダガスカルに生息しているヤモリ科の生き物で、砂地の乾燥した場所に生息しています。
全長は15cm前後で、あまり大きくありません。
写真の通り目が多いのが特徴です。すごく可愛いですよね!!
雑食ですがほとんど肉食です。
ソメワケササクレヤモリの魅力
【爬虫類】ソメワケササクレヤモリが卵産みました・・・ https://t.co/5u9Jb0Wq55 @YouTubeより
— ハツカ (@xEj8iFKDaXVJgNE) 2019年4月12日
ワイルド個体だとよくあることなので気をつけていたのですがうんでしまいました・・・#ソメワケ#ソメワケササクレヤモリ #爬虫類好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/ahKwwxY1gk
まず1番の魅力は、見た目が可愛いところですね、ヒョウモントカゲモドキにも負けない可愛さがあります!!
そして更にヒョウモントカゲモドキと同じくらい飼育も容易です。
全く同じ方法で飼育することが出来るのも魅力の1つです。
また、ヒョウモントカゲモドキと唯一違う点としては、ソメワケササクレヤモリは繁殖が容易に行えます。
ソメワケササクレヤモリの繁殖
セッティング、完了💡
— たたたたたつや (@tatsuya_s0419) 2019年4月11日
キャップの水入れと比べると、まだまだちびっ子😎#ソメワケササクレヤモリ pic.twitter.com/3H9LiSPDmf
爬虫類としては珍しく、ソメワケササクレヤモリは同じ飼育に入れても大丈夫です。
オスメスがいれば、容易に飼育、繁殖出来ます。
注意点としては、メスは産卵をする時に体力をかなり使うので、カルシウム不足に陥ります。
そのため、カルシウムはしっかりと与えるようにしましょう!
・まとめ
現時点では、爬虫類のペットの代表といえばヒョウモントカゲモドキです。
しかし、近い将来ソメワケササクレヤモリも必ず人気のペットになります。
全ての点において簡単なので、まだ爬虫類やヤモリを飼育したことが無いという方にとっては、1番オススメの生き物です。